そろそろ冬眠の準備が必要になってきたと感じている、デーブ治郎丸でございます。
最近はめっきり寒くなりまして、街角でもサンタクロースの姿を見かけるようになりました。
この時期いつも私の祖母の無茶苦茶な歌を思い出します。
「じんごっべぇ〜! じんごっべぇ〜! すっずがなる〜!」
(思い出すと言ってもまだ健在です)
それはさておき、私たち営業も冬の準備を着々と進めております。
はっきり言って、カブに乗っての営業は寒いです。
数年前の冬にとある道路を走っていたら、道端の気温表示盤に「ただいまの路面温度3度」と書かれていた時には、何故かがっかりしてしまった記憶があります。
そんなわけで、仕事中にはかなりの衣類を見に付けて走り回る事になります。
どれくらい着込んでいるかと申しますと
上半身は
ジャンバー、スーツの上着、カッターシャツとネクタイ、下着のティーシャツ
下半身は
スラックス、パッチ(ズボン下)、レッグウォーマー、靴下
こんな調子です。
さらに寒さが厳しくなると、これに各種の使い捨てカイロが増えます。
通常のタイプ、靴の中にいれるタイプ、衣類に貼るタイプ等です。
衣類を着込むと動きはニブくなりますが、ホッカホカで一日過ごせます。
このブログをご覧のみなさまは冬と夏どちらが好きですか?
実は私、冬がとっても好きなんです。
冬は着込めば過ごせますが、夏は脱ぐわけにはいきません。
例え脱いだとしても結局暑いのは変わらないので、圧倒的に冬がすきなんです。
そんなわけでこの季節には、着込みすぎてパンパンに膨れ上がった営業マンが町中に増えてまいりますが、「暖かい目」で見守ってやって下さいね。